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ほめろぐ

ウィペット「レイチェル」「ブリジット」「フィリッパ」「ハリエット」との暮らしを中心とした徒然日記

2023秋・北海道旅の記録③、3日目午前・小林酒造と小林家見学ツアー。 

 

北海道旅行の続きです。

9月18日、「北欧の風 道の駅 とうべつ」で目が覚める。

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札幌市内から程近く、施設もキレイなので、人気の道の駅らしい。

…朝ラー食べたくなった。

札幌市内へ!
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「やさしい、とんこつ麺かまくら」

開店は7時のこのお店、色んな種類のラーメンがありますが、
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店名の通り、イチオシは「やさしい、しおとんこつラーメン」

やさしいの後に句点を付けるところがミソのようだ。

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で。とてもやさしいお味。とんこつなんだけど臭みがなくクリーミー。
豚骨の臭さが好きな俺はちょっと物足りなかったが、朝ラーにはちょうどいいかも。
麺は固め。ちなみに、麺の変更ができて嫁は「アスリート麵」に。糖質オフで食物繊維が多い麺らしい。

食後、コインランドリーで洗濯を済ませ、札幌をあとに。
午前中は栗山監督が居を構える、栗山町へ。

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「小林酒造 蔵元記念館」

レイチェル達は車でお留守番お願いします。
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本記事での出番はこれだけ。

無料の試飲コーナーで嫁は試飲。
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ドライバーの俺は見ないようにしていた…

ちなみに資料館は無料で見学できるのだ。

歴代首相の「國酒」の書。
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昭和55年、大平正芳首相の「日本酒は國酒、特に外国の客をもてなす時には日本酒がいい」との発言がきっかけで使われ始めた言葉である。 歴代総理大臣は、日本酒業界に向けて「國酒」と書いた色紙を贈呈するそうで、原本は日本酒造組合中央会にあるらしく、蔵元はこのレプリカを頂いているらしい。

社長小林米三郎の執務室。
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社長になると、「小林米三郎」の名に改名するそうだ。現在の社長さんは4代目小林米三郎。

こちらの蔵の中も見学できた。
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「小林酒造5省」
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現代にも通ずるものがあります、ハイ。

創業家の敷地内にある竜神様。商売を見守る白蛇をお祀りしている。
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先祖代々小林家のシンボルとなっているそうだ。

そして小林家であります。
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カフェもやっているが、創業者小林米三郎の自宅として明治30年に建築された古民家。2013年まで、この家に暮らしていたそうだ。

お酒のお友を購入。
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この小林家は1日4回公開ツアーがありまして、基本は前日電話予約で申し込むらしいのだが、
その場で聞いてみたら、ちょうど10時50分からOKとのこと。
「守りびと」である創業家の千栄子さん(or敦子さん)が案内する90分程のツアーであります。

コースは二つ、商家の暮らしコースと商家の商いコース。
3ヶ月ごとに公開される部屋が変わるらしいのだが、今回は商家の暮らしコース。

部屋が20以上あるのかな、相当な豪邸で、
中は住んでいたそのままで調度品もそのまんま。明治時代にタイムスリップしたかのよう。
残念ながら、写真撮影は「離れの客間」一部屋のみ。社長の好みの絵画やら調度品やら色々なお宝があったのだが写せず。

基本的に部屋の中に陽が直接入らないような造りになっており、家の中が紫外線で劣化していない為か、家の造り、壁やら柱やらガラスやらが傷んでないそうだ。なので、壁や柱やの細かな修繕の回数が少ない。戸のガラスも今のガラスではなく、昔の少しうねりのあるガラスが今もそのままはまっていた。
日が直接入らないということで、ものすごく冷えるらしい。小林家は基本、外よりも寒い。

この日は部屋を7つほど廻ったのだが、唯一撮影OKな離れの客間。
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まぁ色んなものが飾ってあるのだが、

蔵元の客間なだけに、酒呑みのセットが置いてある。
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「可杯(べくはい)」と書いてあるのは、飲みほさなければけっして下に置くことができない盃のこと。
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底にちいさな穴があるので、盃を持つ手の指でその穴をふさいで飲みほさなければ下に置くことができないものや、
盃の構造が的に置いたら必ず傾いてこぼれるので、飲みほさなければ下に置くことができないものなど、

そりゃぁ飲んでもらわないと酒蔵は困りますからね(笑)
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また、置いてあった徳利が、注ぐとトクトクトク…と良い音が鳴るものや、鳥のような鳴き声を奏でるものがあって面白かった。


(音が小さいので音量を上げると聞こえやすくなります)

ちなみに、この客間の隣の客間には投扇興のセットが置いてあって、見学者は参加必須w
結構おもろかったが、オレは下手くそだったわ。

ということで、部屋を廻った後は囲炉裏の部屋でお抹茶のセットをいただき、ツアー終了であります。
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なかなか面白かった。商家の商いコースも見てみたいのだが、次回はいつになることやら(笑)

小林酒造の目の前にあるお蕎麦屋さん「錦水庵」で昼ご飯。
錦水庵
更科が売り切れだったので、田舎そば、天ぷら、美味しゅうございました♪
ただし、ここも、田舎そばに合わせたものなのか?つゆはしょっぱめ。

午後は増毛留萌方面へ向かう。つづく~




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category: 2023秋・北海道

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レイチェル、生まれて6000日目! 

 

本日2023年10月1日は、

6000日

レイチェルが生まれて6000日であります!

6000日は、年齢で言うとほぼ16歳5ヶ月みたいね。

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おねだり中のレイチェル。鼻の穴に吸い込まれそうだよ!(カルアミルク家にて。2023/9/3)

先日書いたが、緑内障の右眼が赤く、左目も光の加減で緑に見える。


最近のレイチェルは、随分散歩の距離が短くなったような気がする。トイレしたらさっさと帰るパターンが多い。たまに、ロングな散歩に繰り出す時もあるのだが、普段は家の周りのニオイを嗅ぎまくって終了。
暑いからってのはあると思う。涼しくなってくるとまた変ってくるかもしれないけどね。

階段の登り、お客さんが来ている時とか、ノリノリの時はサクサク上がるんだけど、

普段の朝散歩の時などは、階段を登るのがゆっくりになったね。家に帰りたくないってのもあるかもしれんけど。

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ゆっくりの時は、必ず右後肢を先に上げて階段を登ります。左右のバランスに気を付けねば。


本日はCLCC。飼い主と一緒にU字コース約200mを1走駆けました。
まぁ、途中歩いたところもあったけどね、特に直線からカーブにかけては。
でも、最後の直線は嫁より全然速かったわ(笑)

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ということで、帰ってきてお寛ぎ中であります。
明日の6001日目から、元気に頑張っていきましょう~

何とか日が変わる前にアップ出来たな。(´▽`) ホッ

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category: レイチェル

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2023秋・北海道旅の記録②、2日目・シラフラ、地球岬、トリトン。 

 

9月17日は「道の駅 みそぎの郷 きこない」からスタート。

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道の駅は、新幹線も止まる木古内駅のすぐ横にあるのだ。

この日の最終目的地は札幌近辺。距離を考えると松前城には寄れないなぁ。
ということで、松前町には向かわず山側をショートカットして乙部町方面へ向かい、

「シラフラ」と呼ばれる白い断崖絶壁が見える展望スペースへ。
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シラフラとはアイヌ語で「白い傾斜地」のこと。高さ30mほどの白い断崖絶壁が約500~600mに渡ってそそり立つ場所。

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「タカアンドトシの北海道全力絶景」なる番組で、ボーカルのTERUさんとギターのTAKUROさんが、ここ「シラフラ」をバックに「BELOVED」と「永遠を名乗る一秒」を熱唱したのをたまたま見てたんだけどね。だから行ってみようと(笑)。

ここの展望スペースからは下に降りられないので、(今後海岸に下りる通路を整備するらしいが)

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北に数百m行ったところにある、「シラフラ・くぐり岩」転回スペースと呼ばれる駐車場に止めて海岸に降りてみた。

レイチェルの後ろにあるのがくぐり岩。
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ここから滝瀬海岸を南へ歩いてみるが、シラフラまでは遠かったのと、
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あと海岸に流れ着いたゴミが多くて…。

せっかく景色がいいのに残念なんよなぁ。
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こちらはくぐり岩。海に突き出た断崖の先にぽっかりと穴が開いている。
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今からおよそ400年前の慶長年間にニシン漁を支えるために掘削したため、こんな形の岩になったそうだ。

さて、ここから山線に向かうか海線に向かうか。
昔行けなかった神仙沼やニセコパノラマラインに行く手もあったが、ニセコ方面に行くと色々寄りたくなって時間がかかりそうなので海側へ行くことに。

お昼はお蕎麦でも食べたいねということで、出川の充電旅で寄っていた、
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「そば順 伊達本店」へ。

いやぁ、人気店らしく並んでたね。タコ天が名物なのでタコ天ざるを。シェアしようってことで、嫁はホタテ天ざるを。
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田舎そばにタコ天、つゆはしょっぱめだったが、なかなか美味しかったね。ボリュームがあるのもよろし。

お次は地球が丸く見える地球岬へ。そういや室蘭は初めて。これまた出川が行ってた場所(笑)。
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晴れてたらもっと丸く見えるんだろな。

さらに展望できる場所に登る。
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井上陽水っぽいガイジンさんを眺めるピパハリ。

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こうして撮ると、後ろの景色がわからん(笑)

さて、スタンドでガソリンを入れ(北海道はガソリンが安いよね)、札幌方面へ向かう。
途中、既報の通り北広島のエスコンフィールドに寄って
何をするわけでもなく、ただ球場を見たかっただけなんだが。

札幌市内に入ったのは5時半頃。当初は大通公園のオータムフェスタに行こうと思ったのだが、犬連れは人が多くてツラいというネット上の声もあったのでやめておく。無性にお寿司が食いたくなったので…

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「トリトン 厚別店」

とにかく人が多かった!1時間以上待ったと思う。
回転寿司と言えばトリトン。それほど人気があるみたいだし、クオリティも高いそうだ。

いや、今はもはや回転してないんだよね。注文すればその場で握って出してくれるからね。
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で、期待を裏切らないハイクオリティ♪

「沼津魚がし鮨」もそうなんだけど、とにかくネタが新鮮で旨い。
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ちょっとハイクラスの回転寿司や流れ鮨のクオリティが相当上がっているように思える。

あ、ウニは一つ食べた後に「忘れてた!」って慌てて撮ったから、一貫だけ(笑)
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そしてお目当てのとろニシンとサンマ♪
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推しなだけあって、とろニシン旨かったなぁ♪

こちらはタコの子。こっちでは確実に出ないネタ。
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やはり北海道、沼津とはネタの種類が違う。

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(イクラや巻物はそりゃぁ普通にありますが)
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…なのだが、今年は北海道でブリがえらく獲れているそうだ。帰ってきてから、白糠町で大漁というニュースがやたら流れていた。
海流の流れが近年変わってきている影響とのことだが、代わりになのか?サケの水揚げが激減しているらしい。
ただ道内では食べる文化がないので需要が無いとか。そこで「極寒ブリ」というブランドで全国に売り出そうとしているそうだ。


さてこの後は、北のたまゆら厚別店でひとっプロ浴びて、この日の目的地「北欧の風 道の駅 とうべつ」へ。

2日目行程
2日目の行程はこちら。ざっくり420キロほど。

3日目につづく。


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category: 2023秋・北海道

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2023秋・北海道旅の記録①、0&1日目・アドレナリン増し増しで北へ向かう。 

 

9月15日の晩から9月25日まで、5年ブリに北海道を旅してきた。

今回の旅のきっかけと目的は以下。

・ハリのてんかん発作も軽くなったので、そろそろピパハリを北海道に連れて行きたい。
手術前だと、夜中発作が止まらなくなった時に連れて行ける病院があるか?という所が最重要ポイントだった。
要は都会しかそういう病院はないので、怖くて田舎には泊りでは連れて行けなかったんですよ。

・レイチェル全国制覇の旅(沖縄以外)、唯一留萌地方で車中泊をしたことが無かった。
旧留萌支庁を通ったのは、2009年2015年。2009年は道の駅苫前に寄って散歩したのみ。2015年はスルー。なので、旧留萌支庁を巡り車中泊することで、レイチェルの本土車中泊をコンプリートするのだ!

・9月24日ハリエットの誕生日に帯広近郊の音更待つでルアーコーシングがあるので、久々に参加させてみたい。
後付けなのだが、今回休みが取れる期間に「ドッグライフファクトリー」さんがコーシングを開催するという。しかもハリ坊の誕生日!
ちなみにレイチェルは、2009年2011年に札幌でコーシングに参加して、2009年はレイチェルが那須のチケットを頂き、2011年はブリがトップタイムだったのだ。レイチェル、北海道出場をコンプリートするのだ(笑)!

じゃぁ、どこに行くか。
基本は、十勝と道東だな。あとは留萌(笑)。
休みは10日間なので、行き帰りのフェリーを決めて、大まかなルートと車中泊の場所を決めて、あとは気の向くままに行く。
今までは最低2泊は宿を予約していたのだが、今回は初めて北海道内はオール車中泊。
代わりにと言っちゃなんだが、帰りのフェリーを苫小牧・夜発~八戸・朝着のシルバーフェリーにして、ペット同伴ルームも予約。一晩フェリーにてベッドで寝ることにした。
それが、2ヶ月前の朝9時から予約可能だったので、9時ぴったしにネット予約をチャレンジしたのだが、お目当ての21:15発の便があっという間に埋まり(と言っても2部屋)獲れず。仕方なく23:59の便を予約。その後のキャンセルを狙っても獲れず(一度キャンセルが出てたので、慌てて取ろうとしたらあっという間に埋まっていた。恐るべし。)。

ということで、出発は9月15日の夜。
この日(0日目)は、西那須野ICまで走る。日付が変わった後に高速を降りるように途中のPAで時間調整。深夜割だからね。
いつもの「道の駅・湯の香しおばら」で車中泊。

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0日目の行程はこちら。沼津から那須までは約300キロ。

翌9月16日。
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いい天気でした。問題なく車中泊はできたが、日中はまだまだ暑かった記憶が。

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いつもの親子牛の像ね。

北に行くなら那須によってマッサージを、ということで、いつものプレイスドッグへ。
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ランに軽く放した後、

マッサージタイム。
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これからの長旅の前に、よ~くほぐしてもらうんだぞ。

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推定21歳のスーパーシニアのマツダくんがのぞきに(笑)

そしていつものキンパ♪
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「予約"RESERVE"」になっとる!(笑)

ドッグランの前・お昼のテイクアウトメニューを予約してたのよね。

車の中でキンパを食べながら北へ向かうのだ!
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行きの運転なんてアドレナリン出まくり、テンション上がりまくり。

東北道を北へ向かい、津軽PAに着いたのは18時半過ぎ。
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スッカリ日が暮れるのが早くなったな。

夜はマックの月見バーガーを食べたくなったので、黒石ICで降りてマクドナルドに突撃!(笑)
ちょうどガソリンも入れたかったから、高速降りたかったのよね。
で、ここからフェリーターミナルまでは40キロ弱なので、下道で青森港へ。

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今回は津軽海峡フェリーで渡るのだ。
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ここんとこ青森発は青函フェリーばかりだったのでひさびさ。

建物内がすご~くきれいでびっくり😲。
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予約はしていたのだが、ペット連れなのでスマートチェックインはできず、窓口で手続き。

22:25青森発。ペットは車内待機。
船内はとてもキレイだったが、枕が無いのね。コロナのせいか?昔は枕があって寝転んでたものだったが。
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昔の2等船室は広ーい場所に雑魚寝のイメージだったが、今は細かく区切ってちょっとした部屋になっている。
我々が寝転んだ部屋はだれも入ってこなかった。しかし、何か敷くもの持ってくればよかったな。下が堅くて腰が痛かった。
でも、フリーWi-Fiがあるのは良かったな~

函館着が夜中の2:05。
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函館港に着いたので車に戻り、これからが旅本番。
函館から「道の駅 みそぎの郷 きこない」まで30分程走って、この日は車中泊であります。

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1日目の行程はこちら。ざっくり700キロ弱。

2日目につづく。。。
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四尾連湖カヤック2023・七発目、今年ラスト! 

 

Jolly's Racing Fram@霧ヶ峰 の翌日、9/10。
今年最後の四尾連湖でありました。

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今回の参加はダビデ家。今回は御主人も、ディアス、ダビデも初参加。
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ふじけんにポーズを取らされてる?の図

初参加のキッシュ家。
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跳んでる跳んでる。キッシュもココットも泳ぎが上手だったね。

お久しぶりのベティー家。
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雰囲気がネイチャガイドやってる人みたい。

そしてお初のグラスランド家。
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水の上では大人しいグラスランドでありました。

みんな夏の終わりを楽しむかのように、
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ガンガン泳いでましたよ。

我々も飛び込もう!

と、立ち上がろうとすると…

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バランスが崩れ…(既にハリは水の中、ピパも飛び込んどるし…)

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久々の沈!!(笑)

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無様な姿をふじけんがしっかり捉えておった(笑)

で、再度飛込もうとするが、

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なんで同じ方向に飛び込むんだ!?

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ハリ坊、水から飛び出る魚みたい(笑)


いや、この日のハリ坊は魚では無かった。

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まるでネッシーw

ということで、今年の四尾連湖カヤックはこれで終了。
1シーズンに7度も行けたのは初めてでやんす。

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この日もピパはよく飛び込みました。
いったい何度飛び込んだのやら。来年はカウントしておこう(笑)


お昼はみんなでふたば食堂でランチ。
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嫁はビビンバ。珍しく、担々麺を食べた俺。


我々は、沼津に戻り、
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この日まで行われていた沼津自慢フェスタで、テイクアウトで買い出し。

そして、夜はカルアミルク家がウチに。
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カンパイ♪

北海道に持っていくカートをお借りしました。フェリー内での犬の移動に使わせてもらいました。

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カルアミルク家にいただいた七賢と、先日二本松で購入した大七を。

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セブン繋がりで、縁起がいい!



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