ほめろぐ

ウィペット「レイチェル」・「ブリジット」との暮らしを中心とした徒然日記

酷道152号・秋葉街道(分杭峠~地蔵峠~兵越峠)を往く。 

 

8/17、昼神温泉を発った我々は北上し、既報の通り「養命酒・健康の森」へ。

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土蔵みたいな建物は「養命酒記念館」。昭和初期に養命酒が作られていた酒造を移築して建てられた記念館である。

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ここは養命酒駒ヶ根工場の敷地内なのであるが、森の中に散策コースがある。(但しペット連れは歩く場所に制限アリ)

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こんな縄文式住居らしきモノも存在する。

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清流流れる散策路。水のきれいなこと。

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カフェヒーリングテラスでランチ。

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長門牧場濃厚ソフトクリーム。食べかけで失礼…


さて、せっかくここまで来たから、パワースポットの分杭峠へ。これより北は高遠領と刻まれた石柱が。現在は群境になっている。
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ここは駐車場が無いので、専用駐車場からシャトルバスに乗るのだが、犬連れの我々は峠の先にスペースを見つけたので、車を止めてえっちらおっちら歩いて到着。

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中央構造線が縦貫するこの場所、「ゼロ磁場」があるらしい。「気場」と呼ばれるその場所は未知のエネルギーの集積がある…とのこと。ここは地球内部にある未知のエネルギーの出入り口なのであ~る!

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「気場」に向かうと、木々に囲まれた中に人々が座っている。平日だからなのか人は少ないのかな。

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「ふーん」って感じで辺りを見回しているチェルブリ。
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というか、ここに来る途中の道すがら、ブリは森の方をずーっと凝視。野生動物がいるのか?気になってしょうがない様子であった。
ちなみに飼い主2人も「ふーん」って感じ(笑)。感じる方は、掌がジンジンしたりするそうですよ。

シャトルバス降車場の奥に続く道があって、その先に沢があるそうで、そちらを散策。
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一説によると、こっちの方が本当の気場だとか。。。とは言え、またもや2人と2頭で「ふーん。。。」である(笑)。
キレイな水が流れる傍で記念撮影。
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よくわからないけど、体中にパワーを充填する俺。これから峠越えするからな。
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ここから浜松に向かって国道152号線を南下する。この道は秋葉街道と呼ばれる、長野県南部から静岡県西部,浜松市の秋葉神社にいたる街道。なのだが、途中、2か所(静岡・長野県境の青崩峠、長野県内の地蔵峠)に不通区間があって、それぞれ林道で迂回するという「酷道」。とはいうものの、まぁ、道は狭いがダートという訳ではなくちゃんと舗装されておるしな。

ということで、分杭峠から大鹿村に入って、1~1.5車線程度の狭~い下り道がずーっと続く。下りきったら、片側1車線の十分に広い快走路が続き、村の中心地を通過。上りに入ると、再び1~1.5車線程度の狭~い上り道が続き、

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地蔵峠に到着。ここから先は点線国道である。要は登山道で車は通れんのであるが、
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国道の代替路として蛇洞林道が迂回路として機能しておる。まぁ、見た目は行き止まりではなく、国道から林道へ連続した狭~い道として続いているので迂回路っぽくはないんだがね。

ここで、蛇洞林道から途中で左に折れて、しらびそ高原方面へ向かう。

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しらびそ峠を越えて、
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「御池山隕石クレーター」なる表示が。
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ここは、隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された最初のクレーターらしいのだが、
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山の中腹の道は遊歩道か?そこから見るとわかるのか?
ここからでは木の葉が生い茂って下の方が見えず、イマイチわからんかった。。。景色は良いのだが。

この道は南アルプスエコーラインというらしいが、ただの狭い林道だったりする。ただし、南アルプスの山々を一望でき景色は非常に良い。しらびそ高原から下栗の里へ向かう。

下栗の里近くに、里が一望できるスポットがあるとのことで、遊歩道を歩いて行ってみるが、結構な斜面に細い道が造られているだけの、足を滑らせたら下まで転がっちゃうよなぁ、となかなかスリルある道だった。
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意外と遠かったが、目の前の気持ち良い景色を見ると疲れは吹っ飛んだ。

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畑や家屋が傾斜面に点在する独特の景観。日本のチロル、天空の里と呼ばれている下栗の里である。
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チェルブリも暫しその景色に見とれていた、とかいないとか…w

さて152号に戻り遠山郷に至る。この辺りは道が2車線の快走路。さらに南下して、上り道に入ると再び道が狭くなる。
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本来の国道は青崩峠方面なのだが、車は通行不能。
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ここから兵越峠方面へ迂回である。

しばらく狭小な山道を上ると、兵越峠に到着~
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ようやく県境、ここから静岡県であります。
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ここから浜松市ってのが違和感たっぷりなのだが。中心地まで70kmぐらいあるでしょ。。。

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毎年10月の第4日曜日、この場所で、「峠の国盗り綱引き合戦」が取り行われるのである。遠州軍(浜松市)と信州軍(飯田市)がここで綱引きをやって、勝った軍が「国境」を1メートル相手側の領土に動かすことができるのである。

現在の国境は3メートル遠州側。なので、信州が3勝勝ちこして遠州側へ領土を拡大しているのだ。
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但し、綱引きの結果で行政上の県境が変わるわけではない。なので、後ろの木の立て札には、「告 この標識国盗り綱引き合戦に於て定めた国境である 行政の境に非ず」と書かれている。
ちなみに、
海のない信州軍は「信州に海を!」を目標に掲げている。しかし会場から太平洋までの距離は約67キロあるため、「国境」を太平洋まで移動させるには、計算上信州軍は約6万7000連勝しなければならない。(6万7000年かかるっつーこと(笑))
また、信州軍が仮に9万連敗した際には諏訪湖を遠州軍に盗られてしまう。(9万年かかるのね)(ウィキペディアより)

県境を歩いて見たのだが、遠州(浜松)側に道が下っているのだ。ということは、遠州側が有利なはずなのだが、遠州軍は負けてるんだよね。。。

静岡県に入り、ずんずん下っていき…、

お馴染みの足神神社へ立寄り御参りをする。
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ここから先は、天竜川沿いを下って行くいつもの行程。新東名付近に着くころは6時を回っていたかな。
そして新東名浜松SAへ。待ち合わせていたベロゼッタ家と合流。フードコートで夕飯を食べる。犬連れなので、外席で食べたのだが蒸し暑くてしょうがない…。食器トレイを返却したついでに涼んでいたら、みんなに見つかってしまった…汗

とりあえず、涼しい上島珈琲店のペット席に入ろうということで、食後のこーひーたいむである。

ロッちゃん涼しいね!

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ベローチェさん、顔、長っ!(笑)

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この角度で撮ったら、やたらとマズルが長くなってしまった…汗


浜松を出たのは9時過ぎかな。眠くなったので途中のPAで仮眠、沼津に辿り着いたのは日付が変わった頃かな。

ということで、夏休みの信州巡りはおしまい。
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